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CAM350でガーバーのドリルレイヤをExcellon形式に変換する方法

2019.10.28 から
FAQ内容の更新はFusionPCBブロクに移行いたします。
#全部済ませるまで引き続き元のFAQご利用くださいようによろしくお願いします。

この記事は、ドリルレイヤをExcellon形式で正しく出力できないPCBソフトウェアでのみ使用されています。
ガーバー形式のドリルレイヤしか取得できない場合は、この方法でExcellon形式に変換してみてください。
それでは、ガイドラインを示します。

1.CAM350を開き、「 File」-「Import」-「AutoImport」を順番にクリックします。


2. ガーバーファイルを見つけて、「Finish」ボタンをクリックします。
これらのガーバーはPCBEによって生成されます。


3.「Tool」- 「NC Editor」を順番にクリックします。


4.「Gerber to Drill」をクリックします。


5.「hole.grb」はガーバー形式のドリルレイヤですから、「Source layer」で 「hole.grb 」を選択して、「OK」をクリックします。


6. そうすろと、新しいドリルレイヤ「Layer_9」が出てきます。



7.次に、「 File」-「Export」-「Drill Data」を順番にクリックします。


8.ドリルレイヤを出力として選択して、 ファイル名をhole.drlに変更します。


9. そうすると、Excellon形式のドリルレイヤが完成です。

  


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