面付けルール

A.レイアウトが同じ基板を面付けし、Vカットを入れたい場合


「異種面付けの種類 1」を選択すると、ガーバーファイルに設計が1種しかないことを意味します。 したがって、Vカットまたはスロットで分離する場合は、基板の大きさは全て同じにしてください。この場合、追加料金はかかりません。
Vカットラインの入れ方はVカットについてをご参照ください。


Vカットについて
  • Vカットを入れられる基板は、両辺とも ≥ 7cm*7cm, ≤ 38cm*38cmのものです。
  • Vカットの間隔は8mm以上空けてください。(サブ基板のサイズ≥ 8mm*8mm)
  • ※サブ基板のサイズ ≤ 15mm×15mmの場合は、16ドルの追加料金がありますので、ご注意ください。
  • Vカットは基板の端から端まで、直線で通るものにしてください。基板の端から途中までのVカットラインや、曲線のVカットラインは受け付けていません。
  • Vカットラインは配線から0.4mm以上離して入力してください。
  • Vカットラインは外形レイヤ(GKO/GML)に入力してください。ラインがVカットであることが分かるよう、ラインの横に矢印と「V-CUT」を記載してください。 Eagleをお使いの場合は、Vカットラインを20番のレイヤに入力すると、外形レイヤ(GKO/GML)に出力されます。
  • 矢印の入力は、文字入力ではなくCADの直線を入力する機能を使用してください。
  • 基板の厚さは≥1.0mmでなければなりません。
  • サブ基板の間でVカット線の距離はゼロでなければなりません。

B.レイアウトが同じ基板を面付けし、Vカットを入れない場合


  • 基板外形の線はすべての縁を通してください。
  • 外形レイヤ(GKO/GML)にカットラインは必要ありません。
  • 基板を切り離すときの目安として、シルク印刷で線を引くことができます。その場合、シルク印刷レイヤを使用してください。
  • 異なる設計または同じ設計があっても、カットなしで1枚の完全な基板が得られます。

C . 異種面付けする場合


すべての設計を1つのガーバーファイルに入れてください。
基板外形の線はすべての縁を通してください。
カットライン(スロット)を 外形レイヤ(GKO/GML)に入れてください。
 「異種面付けの種類」オプションを選択します。 Panelized2= 2種類の設計、最大9種類の設計ができます。





面付け(パネライズ)とは1枚のプリント基板に複数のアートワークを設け、プリント基板完成後または部品実装後に切り離す方法です。プリント基板のコストや製造コストの低減のために使われます。

例を挙げます。たとえば、1つのパネルに3つの設計を作成する場合、



まずは誤った例です。下の図のようなアウトラインを描かないでください。

例1. 4つのアウトラインがありますが、どっちを従うべきかはわかりません。



例2. 接続の幅が小さすぎ、長すぎです。



例3. パネルの幅は55mmより小さいです。
   Vカットラインを作るには、パネルの幅は55mm以上、長さは70mm以上にする必要があります。




例4. Vカットは基板の端から端まで、直線で通るものです。



正しい例

Panelized '1'



Panelized '1'
サブ基板を保持するため余白を追加するには、余白の幅は3mm以上にする必要があります。



 Panelized'2'

基板を分離するための接続とスタンプの穴を追加します。



Panelized '3'
基板を分離するためにスロットを追加します。



Panelized '1'
追加の面付け料金を払いたくないなら、 このような輪郭を描き、自分でカットできます。












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